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マサンギ・ジョーリザーブのエコアドベンチャー
ローカルレベル | ★★★★★ |
おすすめレベル | ★★★★★ |
予算 | PHP1500/人(平日)
PHP1800/人(休日) |
Index
目的を持って登る
フィリピン、マニラ近郊のリサール州には、訪問者を魅了するだけでなく教育もする自然保護区があります。
マサンギ・ジョーリザーブは、シエラマドレ山脈の中にみられる木々、山々、そして洞窟が点在する広大な土地です。
この地域は、違法な伐採と採掘により大きな環境破壊がありましたが、民間組織が介入し投資したことで、地域の保護に加えて、保護区の地元住人に仕事が提供されるようになりました。
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マサンギ・ジョーリザーブのウエルカムボード
そしてついに、この民間組織は旅行者にこのエリアを開放することになりました。
これは、この地域で見られるさまざまな動植物や環境の保全方法について訪問者に学んでもらうためです。
歩く速度にもよりますが、訪問者は保護区を3〜4時間ハイキングすることができます。
普通の登山とは一味違います!
3〜4時間のハイキングの中には、さまざまなアトラクションがあります。
各グループにはガイドが付いており、安全に楽しめます。
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ガイドの様子
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吊り橋
セクションごとに異なる体験ができます。
景色を一望できる吊り橋や、全員が5分間話さないというルールにより瞑想する散歩などが含まれます。
また次のポイントにたどり着くために網を昇り降りするなど、よりチャレンジングなセクションもあります。
しかし、心配する必要はありません。
体調や体力的にクリアが難しい場合には、そういったセクションを回避するためのショートカットも用意されています。
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金属ネット
誰にとっても、トライして損はない体験です!
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生い茂る木々
ハイキング後のおやつ
楽しいハイキングの後、リフレッシュできるカフェエリアにガイドが案内してくれます。
カフェエリアには手洗い場もあり、衣服を着替えることもできます。
そして、嬉しい運動後のおやつタイムがあります!
地元で人気のパンや、ゆでたバナナ、蜂蜜、季節のフルーツの絞りたてジュースなどが頂けます。
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おやつタイム
登るために必要なもの
このハイキングには、履き心地がよく、指先が出ていない運動靴のようなものが最適です。ゴム靴、ハイキングシューズ、その他のアウトドアシューズが適しています。
また軽量のロングパンツと速乾性のあるシャツを合わせて着用してください。
そのほかに予備の服一式、ちょっとしたお菓子、水、が入ったバッグを持参してください。
登っている最中にカメラや電話が落下し、紛失してしまう人が多いとガイドが言っていましたので、カメラを持参するときは、首または手首から吊るすことができるコード付きのものを用意しましょう。
ヘルメットをオプションとして予約することもできます。
ベストシーズンは?
マサンギ・ジョーリザーブは年間を通じていつ訪れても大丈夫です。
グループごとに最小7人~多くても14人なので、混雑する心配はありません。
しかし、6月〜9月はフィリピンでは梅雨の季節なので、この時期に訪問する場合は注意してください。
雨が強すぎる場合、公園が閉まってしまう場合があります。
また3月下旬~5月中旬が夏のシーズンなので、湿気の多い天気に慣れていない人には暑すぎるかもしれません。
言語
ガイドの大半は現地語であるフィリピン語で話します。
英語を話すガイドをリクエストした場合でも、対応できるかの保証はありません。
マサンギ・ジョーリザーブの行き方
マニラから車またはバンでリサール(Rizal)のバラス(Baras)に向かいます。
公園は、GoogleマップまたはWazeで簡単に見つけることができます。
マサンギ・ジョーリザーブ|エコアドベンチャーの予約方法
このアクティビティは、保護区が1日の訪問者の数を管理します。
そのためアクティビティに参加したい場合はウェブサイトを通じて予約を行う必要があります。
URL:https://www.masungigeoreserve.com
translated by Ally