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フィリピン | バレルのチャーリー・ドゥーズ。おすすめビーガンカフェでの午後

 

チャーリー・ドゥーズ(Charlie Does)

ローカルレベル ★★★★
おすすめレベル ★★★★
予算 PHP150~300/人

マニラの都会から北部へ逃避行

会の騒音や汚れた空気に飽き飽きしている人は、車かバスに乗り込んで、フィリピンのオーロラ北部に行ってみませんか。

オーロラ北部でサーファーに人気の目的地はバレルです。

しかし、多くの人には知られていませんが、バレルには波よりも魅力的な多くのものがあります。

バレルからの景色

バレルの山からの眺め

 

バレルは、仕事や日常生活のストレスから逃れたい人にとって最高のシェルターです。

もしあたながサーファーでなくても大丈夫。

海辺に足を運ばなくても、この静かな場所は訪れた人すべてに平和の感覚をもたらすことでしょう。

時間を忘れてアフタヌーンを過ごす

レルの長いサバンビーチン沿い、私が実際に脇道に入り、ビーチに平行な通りを探索していた時にチャーリー・ドゥーズ(Charlie Does)を発見しました。

チャーリー・ドゥーズは、サーフィンスクール、ホステル、カフェが併設された施設です。

そこで私は午後をカフェで過ごすことにしました。

チャーリー・ドゥーズの看板

 

午後半ば、海辺の散歩から足を休ませて涼むところを探していたところだったので、まるで私を歓迎してくれているかの様でした。

チャーリー・ドゥーズのカフェガーデン

 

チャーリー・ドゥーズのカフェガーデン

 

ここで午後を過ごしたくない人はいるのでしょうか?

場所の雰囲気は、お店の人が言うように、とても落ち着いていて、混雑していません。

騒音もほとんど聞こえません。時々三輪タクシーの音が通りから聞こえてくるだけです。

静かに物思いにふけることができる場所です。

 

私はすぐにバレルブリューを注文し、のんびりとした午後を過ごしました。

バレルブリューは、バレルの醸造会社で作られている地ビールです。

冷たいビールは特に太陽の下で散歩した後には最高です。

お気に入りの本と素晴らしいビールを飲みながら、チャーリー・ドゥーズカフェでの午後の始まりです。

バレルブリューと本

 

時計を時々チェックすることを忘れないでください。

「楽しい時間は過ぎ去るのが早い」とよく言いますが、この場所では、のんびりしている間に時間が飛んでいってしまいます。

町で一番のタコス

ャーリー・ドゥーズカフェは、ビーガンとベジタリアン料理に焦点を当てています。

しかし、お肉好きの方も心配しないでください。

きっと店のおすすめメニューであるフィッシュタコスを食べれば後悔しないはずです。

フィッシュタコス

 

私自身フィッシュタコスを注文した時に何が来るか分かりませんでしたが、一口食べたら止まらなくなりました。

私はビーガンでもベジタリアンでもないので、牛ひき肉のタコスが好きですが、とてもサッパリしていてこのフィッシュタコスをもう1つ注文したくなったくらいです。

そのぐらい美味しい一品だったのです!

フィッシュタコスの価格はPHP80で、バレルブリューと相性抜群のおすすめの午後の軽食です。

対応言語

レルはフィリピンだけでなく世界中からの訪問者を歓迎しており、地元の人々は比較的上手に英語を話すことができます。

チャーリー・ドゥーズのカフェの店員は、メニューについてなど基本的なことはお手伝いできますが、滞在中のツアーガイドなどはできません。

チャーリー・ドゥーズへの行き方

ニラから車または公共バスに乗り、オーロラのバレルに向かいます。

交通状況にもよりますが、所要時間は約4〜5時間です。

カーブの多い下道を進むにつれてバレルに近づいていることが次第に分かるはずです。

少しめまいがしますが、しばらくの辛抱です。

バレルに着けば、チャーリー・ドゥーズはWazeまたはGoogleマップで簡単に見つけることができます。

translated by Ally