ローカルレベル | ★★★★★ |
おすすめレベル | ★★★★★ |
予算 | PHP50-150/人 |
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Pungko-pungko sa Fuente(プンコプンコ サ フーエンテ)って?
現地を完全に体験するには、やはり地元の人が行くところに行く必要があります。
セブにはたくさんのレストランがありますが、セブで人気のストリートフード、ginabot(ギナーボット)を食べるのに勝るものはありません。
ギナーボットは、フィリピンで一般的にChicharon Bulaklak(チチャロン・ブーラックラク)と呼ばれる豚の皮や脂、腸をカラッと揚げたローカルフードのセブバージョンです。
温かいうちに、スパイシーなお酢にディップして食べるのが最高です!
ギナーボットは、セブでよく見かける歩道にあるプンコプンコ(テーブルのあるベンチに座って食事ができる場所)で売られています。
Pungkoは、しゃがんだりしゃがんだりすることを意味するビサヤ語です。
セブ旅行を最大限に楽しみたいなら、地元の人々の間でもサクサクして美味しいginabotが人気を博している、Pungko-pungko sa Fuente(プンコプンコ サ フーエンテ)を訪れるのがベストです。
実は、最近では地元の新聞でも「セブで最高のプンコプンコ」として認められているのです!
地元の人に愛される理由
ギナーボットは地元の人々に人気ですが、Pungko-pungko sa Fuente(プンコプンコ サ フーエンテ)は、ギナーボットだけではなく、ルンピア(肉または野菜の春巻き)、ボラボラ(ミートボール)、ロンガニーサ(ローカルソーセージ)、カニ肉、豚の揚げ物なども幅広い料理を提供しています。
これらはすべて、プソとして知られるセブご飯(お米がココナッツの葉で巻かれたおむすびの様な食べ物でぶら下げて売られている)との相性が抜群です。
Pungko-pungko sa Fuente(プンコプンコ サ フーエンテ)は、おいしい料理だけでなく、そのサービスからも人気が高まっています。そのお店の人たちのの暖かい笑顔とお出迎えの挨拶は、歓迎されている気持ちにさせてくれます。
何よりも、そこでの料理のはとっても手頃な価格なので、より多くの料理とそこでの経験を楽しむことができます。
また、他のプンコプンコと比較してここは衛生要件を遵守しているので、安心して美食の冒険ができます!
訪れるのに最適なタイミング
会社や大学の近くにあるので、ランチとディナーの時間帯には混みあいます。
そういった、地元の人たちの賑わいに参加しなくてもよいなら、早朝10時から11時、または夕方5時から8時くらいがおすすめです。
ちなみに、午前6時から午後10時まで営業しています。
注文方法
テーブルにはすでに料理が置かれているため、セブアノ語が話せなくても心配不要です!
なので、お願いすることといえば、ギナーボットを刻んでもらうくらい。
あとは、スパイシーなソースを準備してもらえばすぐに食べられます。
おすすめのメニュー
初めてなら、もちろんギナーボットに挑戦することを強くおすすめします!
ソースに、たっぷりのタマネギとチリを添えてもらい、思い出に残る体験をしてください。
すべての料理はだいたいPhp15くらいですので、好きなだけ食べてくださいね!
Pungko-pungko sa Fuente(プンコプンコ サ フーエンテ)への行き方
Pungko-pungko sa Fuente(プンコプンコ サ フーエンテ)は、52 A J Llorente Streetにあります。
フエンテサークルの裏、アップルツリースイーツの真向かいにあります。
車で行くなら、Googleマップで簡単に目的地設定できますが、車が無い場合には、フエンテサークルを走るジプニーに乗ってください。
マンゴーアベニューのナショナルブックストア (National Book Store in Mango Avenue) または、Hi-Precision Fuenteで降りたいとドライバーに言えば簡単です。
そこからは、「Pungko-pungko sa Fuente(プンコプンコ サ フーエンテ)に行きたい」と伝えたらきっと道順を教えてもらえます。
Pungko-pungko sa Fuente(プンコプンコ サ フーエンテ)の情報
名前: Pungko-pungko sa Fuente
住所: 52 A J Llorente Street, Cebu City
営業時間: 午前6時から午後10時
translated by Ally