Silogan ni Gian
| ローカルレベル | ★★★★★ |
| おすすめレベル | ★★★★★ |
| 予算 | PHP45～150/人 |
Index
Silogan ni Gianとは？
セブ市の中心部にある大学の近くに住んでいる大学生に尋ねると、みんな口を揃えてシロガンニジャン（Silogan ni Gian）はセブシティー最高の「silogan（シロガン）」または「Silog（シログ）」だと言うでしょう。
「Silog」とは、sinangag（ガーリックライス）とitlog（卵）で構成される多くのフィリピン人が好む朝食の組み合わせを指します。
そのため「Silog」という造語が使われます。
このローカルの組み合わせに、longsilog（フィリピン風ソーセージ）、bangsilog（サバヒーと呼ばれる魚）、hamsilog（ハム）、sisigsilog（フィリピン風豚の炒め物）、hotsilog（ホットドック）などのさまざまな種類の食材を追加して、シログのセットとして親しまれています。
Silogan ni Gianが人気の理由
暗い場所にあるにもかかわらず、Silogan ni Gianはおいしい食事を提供すると、学生や労働者の間で大変な人気があり、安価に空腹を十分に満たすことができます。
お財布にやさしく、あらゆる階層の人々が利用でき、幅広い食事の選択肢があり、長い営業時間が人気の理由です。
何時に行くのがベスト？
食事時は学生でかなり混雑しているので、午前6時頃、昼食前、夕方8時くらいにSilogan ni Gianに行くのが一番です。
時間をズラすことで、注文したsilogが調理されて出されるまでの長い列と長い待ち時間を避けることができます。
注文の仕方
Silogan ni Gianは、注文のプロセスが非常に簡単です。
入口を入ったらカウンターに並んで注文します。
「silog」の組み合わせと価格リストが提供されるので、好みや予算に応じて、注文するものを事前に選択できます。
注文する順番になると、レジのスタッフは、silogの組み合わせのほか、ドリンク、サイドディッシュ、フルーツなどを含め、注文を聞いてくれます。
その後、レジのスタッフから番号札を受け取ります。
次に、座る空のテーブルと椅子を見つけます。そこでフードサーバーから番号を呼ばれるのを待つだけです。
もしも追加で注文したい場合は、フードサーバーに伝えてください。あなたの注文リストに追加して提供してくれます。
支払は食べ終わってから、レジ係に番号を手渡せば、料金を計算してくれます。
おすすめのメニュー
Sisigsilog（フィリピン風豚の炒め物）は、同僚と私がSilogan ni Gianで食事をするときには決まって頼むメニューです。
ガーリックライスと目玉焼きの組み合わせはまさに天国です。
さらに、Silogan ni Gianはスパイスをふんだんに使ってくれるので、グルメ体験を確実にレベルアップするスパイシーな風味を期待してください。
Sisigsilog（フィリピン風豚の炒め物）が無い場合には、Porksilog（豚肉と目玉焼きとライスの料理）を選んでいます。
こちらも安くて本当においしいのです。
友達と私が仕事で疲れ果てている時には、インスタント麺のパンシットカントン（フィリピンで人気のローカルフード｜日本で言うカップ焼きそばのようなもの）を追加し、フルーツジュースのピッチャーを注文しています。
Silogan ni Gianへの行き方
セブベレス総合病院（Cebu Velez General Hospital）からロビンソンフエンテモール（Robinsons Mall in Fuente）まで直進します。
モールに向かう途中、左手に、人が密集している路地がありますが、そこから直接ジョンズアベニュー（Jones Avenue）、いわゆるArlington Pond Streetに出られます。
そのエリアがなぜ電気で照らされていないのか理由はわかりませんが、そこを歩いても安全です。
Silogan ni Gianは、ジョーンズアベニューに面して道路の右側にあります。
Silogan ni Gianの基本情報
• 名前： Silogan ni Gian
• 住所:：Arlington Pond St, Cebu City, 6000 Cebu (near Velez Hospital)
• 営業時間： 24時間営業（営業時間は予告なく変更します）
• URL:：https://web.facebook.com/pages/Silogan-Ni-Gian/487757457906128?rf=381242965329969
translated by Ally
