Lumpia ni Senyang
| ローカルレベル | ★★★★★ |
| おすすめレベル | ★★★★★ |
| 予算 | PHP15～50/人 |
Index
Lumpia ni Senyangってどんなお店？
中国人はセブアノ人の文化に大きな影響を与えてきました。
そのため、多くのセブアノ人は「ルンピア（lumpia）」と呼ばれる美味しい春巻きなど、多くの中華料理が大好きです。
セブの街には、地元の人々に愛され、支えられている地元の食堂、ルンピアニセンヤン（Lumpia ni Senyang）があります。
セントアルフォンスカトリックスクールの門を出てすぐのところにあるのは、地元の人から「ナンセンヤン（Nang Senyang）」と呼ばれ親しまれている“Hertrudes Tendon”さんの質素なお店です。
彼女は家族を支えるためにルンピアを売ることで知られています。
そのためLumpia ni Senyang（センヤンのルンピア）とも呼ばれています。
Lumpia ni Senyangが地元の人に人気な理由
学校の近くにあるため、ナンセンヤンが販売する春巻きは、学生たちに大人気です。
また手頃な価格も人気の理由で、労働者をはじめとする地元の人々もここに集まります。
正直な感想を言えば、ナンセンヤンのルンピア自体には特別なものはなく、典型的なカリカリの野菜春巻きです。
しかし、美味しさの秘密はそのソースにあります。
春巻きに付けるスパイシーなソースは悶絶ものです！
本当に唇が燃える辛さですが、その美味しさに誰もが必ず病みつきになるでしょう！
Lumpia ni Senyangを訪れるベストな時間は？
学生が頻繁に訪れますので、下校時刻やランチタイムは混雑します。
なので学生と時間をずらして、美味しいルンピアとソースを存分に味わってください。
Lumpia ni Senyangの注文方法
ナンセンヤンの春巻きを味わうためには、カウンターで注文するだけです。
食べたい春巻きの数を店員に伝えればそれでOK！
これらの春巻きと一緒に、地元ではプソ（pusô）と呼ばれているセブのハンギングライス（日本でいう“ちまき”）を注文することをおすすめします。
一緒に食べれば、ボリュームたっぷりの食事に大満足することでしょう。
通常一人当たり2～３個春巻きを頼みます。
しかし、もっと食べたけでれば、遠慮なく伝えてください。彼らは喜んで作ってくれます。
注文が完了したら、カウンターでお金を支払います。
注文した春巻きとプソの数を伝えるだけです。
もちろんドリンクも注文できます。
ルンピアの辛いソースを味わった後、ドリンクで喉を癒すのはおすすめです！
Lumpia ni Senyangのおすすめメニュー
Lumpia ni Senyangで販売されている“スペシャル-ルンピア”を強くお勧めします。
それに辛いソースと合わせるのが一番です。
スパイシーな味が苦手な方は、酢や醤油を使ったソースも選べます。
Lumpia ni Senyangへの行き方
セブ市内からは、ラプラプ市があるマクタン島に行くジープニーまたはバスに乗ることができます。
Lumpia ni Senyangはラプラプ市のR. De La Serna Stにあり、セントアルフォンスカトリックスクールの向かいにあります。
Lumpia ni Senyangの基本情報
- 店名 Lumpia ni Senyang
- 住所: De La Serna St, Lapu-Lapu City, Cebu
- 営業時間: 8時 – 19時
- URL: https://web.facebook.com/Lumpia-Ni-Senyang-1599741070302082
translated by Ally
